「反応」が相手の話を引き出す

mai11
人との会話で一番大事なものって「反応」だなあ・・と最近思います。
 
相手が話したことにどう反応するか?
その反応の仕方によって、相手がさらに話し続けるかどうかが決まるからです。

 
・「へえー」「ウンウン」「そうなの?」 などの相槌
・笑顔や笑い声(楽しい話をしている時は)
・表情と口調(驚きや喜びなどの表現)
・身体の動き(手を叩く、前のめりになるなど)

このような反応がある人には、私も次々話してしまうし、私も少しだけ意識して、日常会話ではしっかりとこの反応をするようにしています。


先日ある場所でご一緒した、Aさん。
「あれ?普段聴き役が多い私が、この人にはついつい話しちゃう、なんでだろ?」
そう感じて、自分と相手を観察すると・・・Aさん、反応力が素晴らしいんです。
とにかくよく笑う。ちょっとした話にも声を出して笑う。
そうすると嬉しくなって、私もさらに話しちゃう。

さすがだな、と思いました。この方は、長く第一線で接客業をしてきた方です。

「相手が笑って欲しくない時でも、自分が笑いたくて笑う」というものではなくて。
あくまで相槌の一つ・・ニコニコ笑顔で、あなたの話やあなた自身が好きですよ、という意思表示の笑い。
笑顔にほんの少し「ふふ」「ええー?笑」「あはははは」みたいな笑いをプラスする。

もちろん、話が愚痴や辛い話の時には違う相槌が必要ですが。
ちょっとした楽しい系の日常会話なら、この「笑い」が、究極の反応かもしれない・・・と感じた私です。

ちなみに。
真面目な話なら、真顔で真剣な声で「ウンウン」「そっかあ」「そうなんですか?」など。
愚痴なら、「ええ?」「そんなことが??」「びっくりですね!」など。
何かを教わっている時は、前のめりで、たくさん質問して声に出して教わったことを繰り返します。

全て、私が10年かけて身につけた、「相手がよく話すための」反応です。


この反応の良し悪しで、その後の会話が続くかどうかが決まる・・のですが、反応の仕方なんて、学校で誰も学んでないので、いつかyoutubeで提供できたらいいな、と思っています。

皆さんも、少しだけ「反応」を意識してみてくださいね。