面白くない話を聞く時間ほど苦痛な時ってないですよねw
でも、時々あるんですよね〜。飲み会で隣の席になって語られちゃったり、講演会の前の席だったり、義理の親戚に愛想よくしなきゃいけない時など。
この苦しみの時間(笑)を私は【相槌レッスン】の時間にあてちゃいます!
「そうなんですか」
「知らなかったです」
「うわ、それはすごい!」「色々あるんですねぇ」
「楽しそう!」
ありとあらゆる言葉を使い、ここぞというタイミングで合いの手を打っていく。

講演会等の場合はこちらは話せないのでひたすら頷く。その時も、頷きのタイミングや角度、相手の目を見るなど、「聴いてますよ」満載のアプローチを考えて、ひたすら【実験】ww
(これをやると、講演者の人は最後には自分だけをみて話すようになります)
やり方に決まりはないのがコミュニケーションの難しくもあり面白いところ。
相手によって相槌や頷きの仕方を変えていく。ひたすら「どんな相槌や頷きを発したら、聴いてる感満載になるか」だけに集中する。
これをゲーム感覚でやれたら、苦行の時間も一瞬で楽しい時間に&相手に話させる力も上達します(^^)
ただ、デメリットが2つ。
集中するからそれなりに疲れるのと・・・
「相手に好かれて、面白くない話をどんどんされちゃう」www